阿しか里でミシュラン3年連続の絶品懐石料理を頂きます

国内旅行

私たち夫婦が1年に2回、リピートしている温泉宿湯河原の阿しか里。

お料理は、2013年から3年連続でミシュラン掲載で絶品なのです。

ウェルカムベビーの宿としてお子様用のお食事やお布団、キッズチェアなども準備してあります。

 1年に2回は宿泊する湯河原温泉・阿しか里

2023年にお部屋などリニューアルされたそうです。

この記事の写真は、リニューアル前のものです。

湯河原の温泉宿阿しか里

一度宿泊してすっかりお気に入りになった温泉宿、阿しか里です。

のれんをくぐって中に入ると広いくつろぎスペース。

湯河原の温泉宿阿しか里

チェックインを澄ませると離れのお部屋に向かいます。

素晴らしいのはお部屋、お庭です。

二千坪の自然にあふれた庭園。

湯河原の温泉宿阿しか里

ステキなお庭を見ながら階段を降りていきます。

冬に行ったときは、階段の横にはみかんがなっていました。

湯河原の温泉宿阿しか里

お気に入りのお部屋、露天風呂付の九重の入り口です。

プライベート感いっぱいの離れのお部屋。

湯河原の温泉宿阿しか里

お部屋の露天風呂。

阿しか里に行ったら、この露天風呂で6時間以上は過ごしています。

湯河原温泉のお湯はやわらかくて気持ちよく、長湯をしても疲れることがありません。

雨のときは傘を貸してくれました。

湯河原の温泉宿阿しか里

露天風呂で汗をかいたら、バルコニーにあるベンチに座って汗が惹くまで休憩です。

ここに座って飲むビールは最高です。

湯河原の温泉宿阿しか里

露天風呂のすぐ隣にはシャワールーム。

湯河原の温泉宿阿しか里

クローゼットの中には浴衣、タオル、アメニティセット。

浴衣も2枚準備してあるので汗をかいても安心なのです。

湯河原の温泉宿阿しか里

可愛い巾着に入ったアメニティグッズ。

コットン、綿棒、ゴム、シャワーキャップ、ブラシ、ヘアピン。

巾着はリバーシブル。

湯河原の温泉宿阿しか里

露天風呂、シャワー室の隣にはドレッサーがあります。

準備してあるのは、虫刺されの薬と蚊取り線香です。

湯河原の温泉宿阿しか里

お部屋の中の内風呂。

ヒノキの香りが素晴らしい。

露天風呂が好きなので、なかなか入る機会はないのですが(笑)。

湯河原の温泉宿阿しか里

内風呂の外には、2つめのドレッサールーム。

お化粧品一式、歯ブラシなどが揃っています。

阿しか里のお食事

阿しか里が気に入った一番の理由はお料理です。

まずは、量が多すぎない。

品良く上品で種類が多く、食べ終わると丁度いい。

湯河原の温泉宿阿しか里

夕食、朝食は二千坪あるというお庭が見える食事処「乃庭」で。

二人並んで庭を見ながら食べる窓際席、向かい合って食べるテーブル席。

どちらも最高です。

湯河原の温泉宿阿しか里

阿しか里のワインは、品揃えも豊富です。

湯河原の温泉宿阿しか里

前菜はいつもオシャレ。

盛り付けがキレイすぎて食べるのがもったいない。

湯河原の温泉宿阿しか里

お椀も絶品なのです。

話はそれますが、阿しか里はお子様歓迎の旅館です。

私たちが泊まった日もお子様連れがお泊りでした。

お子様の姿は見えたのですが、レストランで一緒になったりせず、声もほとんど聞こえません。

お食事の場所も配慮されているようでした。

お子様連れのご家族にとってはとても嬉しい配慮ですよね。

湯河原の温泉宿阿しか里

お刺身もオシャレなのです。

熱海湾の旬のお魚がいただけて最高にうれしい。

湯河原の温泉宿阿しか里

ワインをたのむと桶がワインクーラーになって出てきます。

湯河原の温泉宿阿しか里

デザート。

デザートはお部屋に持ち帰る事が多いです。

飲み切れなかったワイン、デザートと一緒にお部屋で楽しめます。

露天風呂に入りながらデザートを食べる幸せ♡

湯河原の温泉宿阿しか里

朝食です。

卵料理は出し巻き卵か、卵かけご飯か選べます。

卵は、名古屋コーチンの卵です。

お魚料理も選べます。

さわらの西京焼きか、えぼだいの干物。

湯河原の温泉宿阿しか里

朝食の時に添えてあるあおさ。

お味噌汁に入れても、ご飯にかけても美味しいです。

   ↑
これまで食べたお料理の写真のフォト動画です。

湯河原・阿しか里の詳細

神奈川県足柄下郡湯河原町宮上734

阿しか里の公式ホームページはこちらから

タイトルとURLをコピーしました