岩国国際観光ホテルに宿泊した時のブログ記事です。
口コミではお食事も評判でしたが、それ以上に美味しかったです。
温泉からは錦帯橋や岩国城が一望出来ます。
ホテルのロビーは茅の輪くぐりで歓迎!
私たちが宿泊したのは6月という事で、1年の前半を終え、後半に入るための厄落としの茅の輪が飾られていました。
フロント前では、岩国の地酒が販売されていました。
山口県のお酒は全国的に人気の獺祭などありますから、思わずみんな、足を止めて見てました。
豪華で美味な夕食のラインナップに感激!
え!?この部屋?
ゴージャスすぎる~
(´ω`*)
私たち4人でこの広さの個室。
ただ広いだけでなく、掛け軸やつぼなどの装飾もシブい。
夕食の個室と言ってもスマホの充電まで自由に出来る空間だ。
憎らしいほどきれいな前菜。
食前酒には、アルコールのない梅酒が準備してあり、飲み物を注文してから到着する前の間も料理を進めることが出来る。
最初の一品から伊勢海老、とこぶしという飛ばしっぷりだ。
ついに来た!
瀬戸内の新鮮なお造り。
これを甘めの刺身醤油で食べるのが本当においしい。
ここでまた、想像してなかった一品が出てきました。
治部煮だっ!
金沢に行ったときにも食べ損ねていたのでこれは嬉しい!
しかもものすごい上品な味である。
最初に出てきた時に
「これ、4人で取り分けるんですか?」
と聞いたほど、豪快なかさごの煮つけが出てきました。
これで1人前という事で我が家は感動に包まれる。
山口で育つと気がつかないのだが、山口県のお豆腐は全体的に固い。
固い豆腐が添えてあるのがまた、煮つけにぴったりなのである。
ボリュームに関わらず完食…。
牛肉のフィレ肉の登場!
和風のソースに感じたのだが聞かなかったので確信はもてないが、とにかく美味しかった。
箸でも切れるほどやわらかいお肉に、突き合わせの野菜も新鮮でおいしいです。
まだ終わりじゃないのが、岩国国際観光ホテルの夕食。
今、解禁になったばかりの鮎の塩焼きが登場。
かじりついたら、パリパリに焼けた皮にホックホクの白身。
苦みのある内臓の部分が大好物なので感激。
最後のお吸い物、美味しい~!
・・・と本当はこの後で岩国名物押し寿司まで出てくるのだが、鵜飼い出発の時間が迫っているという事で、押し寿司は部屋に運んでくれるということになりました。
山口県の名物が揃っていて、瀬戸内のお魚が食べられて。
と大満足の夕食でした。
岩国国際観光ホテルの客室
客室。
2人にはもったいない広さです。
お部屋には押し寿司が到着しています(笑)
カーテンが閉まっているのですが、お部屋からは絶景の錦帯橋ビュー。
ライトアップされてとてもきれいです。
岩国名物も食べれる朝食
昨日の夜、これでもかと食べたのに朝食は関係ないですね。
岩国名物のレンコンが、存在感を表しています。
お鍋で温まっているのは味噌汁です。
温泉卵をごはんにかけて頂きました。
ホスピタリティも素晴らしい
岩国国際観光ホテルをチェックアウトする際、凍ったほうじ茶をプレゼントしてくれました。
当日は真夏日だったので、これは嬉しい(´ω`*)
触るだけでもひんやりとするし、凍らせた上にタオルを巻いてあったので全然氷がとけない。
日中の観光には、とても有り難かったです。
岩国国際観光ホテルの詳細【PR】
山口県岩国市1-1-17
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