朱色の社殿がキレイなことから「新東京百景」の一つにも選ばれている東伏見稲荷神社。
本殿の裏にはパワースポット「お塚」があり、歩けば歩くほどいろんな神様にお会い出来る。
吉祥寺・三鷹からはバスで乗り換えなしで参拝できます。
東伏見稲荷神社の御朱印
社務所は開いていますが「書く人がいない」ということで、台紙で頂きました。
![東伏見稲荷大社の御朱印 東伏見稲荷神社 御朱印](https://eubnxx4ih42.exactdn.com/wp-content/uploads/2016/10/CCF20161016-678x1024.jpg?strip=all&lossy=1&ssl=1)
東伏見稲荷のご利益は商売繁盛
![東伏見稲荷神社 東伏見稲荷神社](https://eubnxx4ih42.exactdn.com/wp-content/uploads/2016/10/PA150057.jpg?strip=all&lossy=1&resize=843%2C632&ssl=1)
「商売繁盛の神様」として、地元の人から愛されている東伏見稲荷神社。
東伏見稲荷神社がこの地に出来た事により、西武新宿線の駅の名前が「上保谷(かみほうや)」から「東伏見」に地名が下保谷(しもほうや)から「東伏見」に変わってしまったほど、地元に密着した神社なのです。
大きな鳥居をくぐると、まずはお稲荷様にお会い出来ます。
![東伏見稲荷大社 東伏見稲荷神社](https://eubnxx4ih42.exactdn.com/wp-content/uploads/2016/10/PA150056.jpg?strip=all&lossy=1&resize=920%2C690&ssl=1)
東伏見稲荷神社ご本殿の後ろにあるお塚めぐり
![東伏見稲荷大社 東伏見稲荷神社](https://eubnxx4ih42.exactdn.com/wp-content/uploads/2016/10/PA150066.jpg?strip=all&lossy=1&resize=920%2C690&ssl=1)
本殿にお参りを済ませた後は、本殿裏のお塚に参拝しましょう。
お塚入り口をくぐると、小さな朱塗りの鳥居とたくさんの小さなお塚が迎えてくださいます。
それぞれの社にご利益やご祭神が書いてありますので、それを確認しながらゆっくりと参拝出来ます。
![東伏見稲荷大社 東伏見稲荷神社](https://eubnxx4ih42.exactdn.com/wp-content/uploads/2016/10/PA150071.jpg?strip=all&lossy=1&resize=920%2C690&ssl=1)
![東伏見稲荷大社 東伏見稲荷大社](https://eubnxx4ih42.exactdn.com/wp-content/uploads/2016/10/P2091087-1.jpg?strip=all&lossy=1&resize=920%2C690&ssl=1)
![東伏見稲荷神社の白虎社 東伏見稲荷神社の白虎社](https://eubnxx4ih42.exactdn.com/wp-content/uploads/2016/10/PA150075-1.jpg?strip=all&lossy=1&resize=920%2C690&ssl=1)
![東伏見稲荷大社 東伏見稲荷大社](https://eubnxx4ih42.exactdn.com/wp-content/uploads/2016/10/PA150073-1.jpg?strip=all&lossy=1&resize=920%2C690&ssl=1)
![東伏見稲荷大社 東伏見稲荷大社](https://eubnxx4ih42.exactdn.com/wp-content/uploads/2016/10/DSC_0057-e1476519741262.jpg?strip=all&lossy=1&resize=582%2C1036&ssl=1)
商売繁盛のご利益「末広社」
方針決定のパワースポット「佐田彦大神」
東伏見稲荷大社のご祭神でもありますね。
勧善懲悪をつかさどる神様「田中大神」
「宇迦之御魂大神」
「三徳社」
「太郎稲荷社」
「要町稲荷社」
「金鷹社」
「権太夫社」
「愛法稲荷大神」
「十戒徹修」
「愛徳稲荷大神」
「八幡大神」
ずらっと並んでおられます。
「白狐社」
「綾太郎稲荷社」
「稲荷社」
「保食大神」
縁結び長寿の守護神、福徳円満、家庭和合、縁結びの神様などもいらっしゃいます。
お塚の中は、けっこう広いです。
時間のある時にゆっくり参拝したいですね。
ただし、緑がいっぱいのお塚の中。
![東伏見稲荷神社の筆塚 東伏見稲荷神社の筆塚](https://eubnxx4ih42.exactdn.com/wp-content/uploads/2016/10/PA150081.jpg?strip=all&lossy=1&resize=920%2C690&ssl=1)
時期によっては蚊にさされることもありますので…。
しっかりと虫よけをして参拝することをおすすめします。
東伏見稲荷神社のご由緒
![東伏見稲荷大社 東伏見稲荷大社](https://eubnxx4ih42.exactdn.com/wp-content/uploads/2016/10/PA150054-1.jpg?strip=all&lossy=1&resize=920%2C690&ssl=1)
昭和4年、稲荷信仰の厚い人たちによって、京都の伏見稲荷の御分霊を奉迎し創建されました。
平成31年には御鎮座90年祭が行われました。
ご利益をくださる東伏見稲荷神社のご祭神
![東伏見稲荷大社 東伏見稲荷大社](https://eubnxx4ih42.exactdn.com/wp-content/uploads/2016/10/PA150086-1.jpg?strip=all&lossy=1&resize=920%2C690&ssl=1)
東伏見稲荷大神
宇迦御魂大神
(うがのみたまのおおかみ)
・衣食住の神様
・農業の神様
・生活をお守りになる神様
佐田彦大神
(さだひこのおおかみ)
・海と陸の道路をお守りになる安全の神様
・人の行動を良い方向に導いてくださる神様
大宮能売大神
(おおみやのめのおおかみ )
・歌舞音曲の神様
・長寿、愛嬌の神様
この3人の神様を相称したものが、東伏見稲荷大神様です
東伏見稲荷神社の初詣
![東伏見稲荷大社 東伏見稲荷大社](https://eubnxx4ih42.exactdn.com/wp-content/uploads/2016/10/DSC_0042.jpg?strip=all&lossy=1&resize=800%2C450&ssl=1)
当然ですが、初詣の期間は参拝者が多く、行列です。
駐車場から鳥居をくぐり、本殿までの階段に長い行列が出来ます。
交通整理もあって、長い時は待ち時間は1時間待ちくらいかな。
駐車場は、露店が出ていて、お正月期間は駐車場の利用は出来ません。
東伏見稲荷神社へのアクセス
東京都西東京市東伏見1-5-38
西武線「西武柳沢駅」
南口から徒歩約8分
西武線「東伏見駅」
南口から徒歩約9分
三鷹駅・吉祥寺駅からもバスで乗り換えなし
三鷹駅からバスでのアクセス
三鷹駅から
鷹03鷹13鷹21
(西武)鷹22系統バス
柳沢駅行
田無駅行
東伏見稲荷神社下車
吉祥寺駅からバスでのアクセス
吉63吉64系統バス
柳沢駅行
花小金井行
東伏見稲荷神社下車