ダイヤモンドプリンセス鹿児島寄港|グルメ・観光と地元の大歓迎!

日本発着クルーズ

クルーズ船の寄港地で人気の鹿児島。

私もダイヤモンドプリンセスで一度、コスタビクトリアで船でも一度鹿児島に寄港して、すっかり鹿児島ファンになりました。

美味しすぎるグルメ。

圧巻の大自然。

そして、思わず涙が出るような港での歓迎とお見送りです。

クルーズ船・鹿児島港に入港

クルーズ船で鹿児島港に入港

鹿児島港は、とにかく入港のときの歓迎がすごいです。

港も絶景です。

すぐに街に繰り出さず、港で撮影します。

港には鹿児島市内までの無料シャトルバスと、タクシー乗り場があります。

寄港直後は、タクシー、バス共に長蛇の列。

バスに乗るまでに15分くらい待ちました。

待たないようにするなら、少し時間をずらして下船されることをオススメします。

桜島フェリーのうどんが最高に美味しい

桜島観光にいくため、桜島フェリーに乗り込みます。

ここで出会ったうどんが、劇的に美味しかったです。

クルーズ船で寄港した鹿児島で桜島フェリーの中で食べたうどん

あまりにもいい香りがしていたので、注文。

すごい美味しい~!

慌ててお店の人に聞きに行く。

このうどんの出汁、なんですか?

企業秘密かなと思ったら

あ、これ,あごだしです。

とすぐに教えてくれました。

この日以来、あごだしは我が家に欠かせない出汁になりました。

ぜひ、食べてみてください。

桜島フェリーはこちらから

桜島へ上陸!

私たちは、桜島を観光するのに「サクラジマアイランドビュー」という観光バスに乗りました。

サクラジマアイランドビューはこちらから

はっきり言って、便数が少ないのであまり便利ではありません(笑)

1日乗車券を買って乗車。

観光スポットで停車してくれます。

バスの中は満員。

観光スポットで下車して、車に戻ってくると当然ですが、席は取られています。

ゆっくり見れば見るほどバスに戻る時間が遅くなるので、当然席は無く、移動中は立ちっぱなしになります。

だからと言ってバスに早めに戻ると、席はありますが、バスの中で待つことになります。

定期観光バスもありますが、短くても所要時間2時間10分です。

念のため、桜島の全ての交通案内をご覧になってくださいね。

桜島の交通案内はこちらから

黒豚しゃぶしゃぶが絶品!

鹿児島とグルメ言えば、黒豚しゃぶしゃぶ。

うどんも食べて、更に黒豚しゃぶしゃぶとなると当然太りますが、そんな事言ってられません。

いちにぃさん天文館店の黒豚しゃぶしゃぶ

1回目の寄港では天文館の中にあった「いちにぃさん」で、黒豚しゃぶしゃぶを頂きました。

ランチのコースは、しゃぶしゃぶと押し寿司がついて、かなりお得なセット。

「いちにぃさん」独特の食べ方は、しゃぶしゃぶに細かく刻んだ白ネギを巻いて食べること。

しゃぶしゃぶには青ネギと思っていたので、白ネギは初めての体験。

しゃぶしゃぶは、そばつゆをお出汁に頂きます。

これがとっても美味しくて、絶品です。

さっぱりとしていていくらでも食べれます。

お肉だけはなく、お野菜も白ネギとそばつゆのおかげで、本当に美味しく食べられました。

お肉を食べたところで、さすがにお腹がいっぱい。

お寿司を残してしまったら、お持ち帰りとして包んでくれる親切さでした。

いちにぃさんの公式ホームページはこちらから

あぢもりの黒豚しゃぶしゃぶ

鹿児島

2回目の寄港では、黒豚しゃぶしゃぶ発祥の地と言われる「あぢもり」へ行きました。

バラの花の様な盛り付けが、とてもきれいです。

ここはコロッケが有名です。

鹿児島でたべたあじもりのコロッケ

ぜひ注文してください。

それぞれ個性があってとても美味しいかったです。

あぢ森の一品料理

美味しい。

鹿児島のあじもり

鹿児島に寄港する日は、朝ごはん抜きがちょうどいい。

あぢもりの黒豚しゃぶしゃぶ

お野菜も美味しいです。

あぢもりはこちらから

鹿児島港での熱烈歓迎と見送りに感動!

ダイヤモンドプリンセス 鹿児島

鹿児島港は、お見送りが感動します。

出港の時の見送りは和太鼓の演奏でした。

とってもかっこよくて、船の上では拍手喝采!

ダイヤモンドプリンセスの出港の時の鹿児島港のお見送り

2度目は、地元のブラスバンド部の演奏。

鹿児島寄港は、天候の関係で当初の予定地に行くことが出来ず、代わりに急きょ寄港したのです。

それでも、この手厚いお見送りです。

出港前、桜島もお見送りでしょうか。

噴火して、絶景がひとつ増えました。

集まってきてくれた人は、みんなペンライトや旗を振ってくれて、船が出港したあとも

「また来てね!」
「鹿児島に来てくれてありがとう!」

と声が聞こえるほどです。

乗船客も大きな声で何度も何度も

「ありがとう!」

と叫んでました。

ダイヤモンドプリンセスの出港の時の鹿児島港のお見送り

乗船している人みんな、鹿児島が大好きになるほど、感動をいただきました。

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