今宮神社のご利益はすごすぎ!美の女神も祀られるパワースポット

神社・お寺・パワースポット




京都の今宮神社に参拝しました。

境内にはたくさんのパワースポットがあり人気の「おもかる石」は行列になることも。

絶世の美女宗像三女を祀った弁天さまの台座の有名な鯰(なまず)は、運気アップの待ち受け画面にも人気です。



今宮神社のご由緒

京都の今宮神社のご本殿 今宮神社は、平安時代より疫病の神を沈めるお社として創祀されました。

京都の今宮神社 今宮神社を信仰したお玉が出世をしたことで、玉の輿神社とも呼ばれます。

健康長寿、良縁成就のご利益で知られています。

ご利益を下さる今宮神社のご祭神

京都の今宮神社

大己貴命(おおなむちのみこと)
事代主神(ことしろぬしのかみ)
奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)

大己貴命は、別名大国主命(おおくにぬしのみこと)

縁結びのパワースポット、出雲大社のご祭神として有名なお方。

事代主神は豊穣実りの神様で、大己貴命のお子様です。

奇稲田姫命は女神さま。

ヤマタノオロチの生贄になるところを素戔嗚尊(すさのおのみこと)に助けられたお方で大己貴命のお母様。

今宮神社境内と周辺の地図

京都の今宮神社の境内と周辺の地図 今宮神社の境内はとても広いです。

御朱印を頂き境内の各社を廻り縁起物のあぶり餅を食べると所要時間は1~1時間半です。

ご利益は病気平癒|疫社

京都今宮神社でやすらい祭の行列がやってくる疫社 ご本殿の隣に鎮座される疫社。

素戔嗚尊(すさのおのみこと)が祀られています。

疫病を鎮めるために建立された今宮神社ならではのご利益ですね。

今でもやすらい祭では疫病を鎮めるための行列がやってきます。

石のご利益|阿呆賢(あほかし)さん

京都今宮神社にある神の占いの石阿呆賢さん 今宮神社で大人気なのが、奇石と言われる阿保賢(あほかし)さん。

神占石として「叩くとおこる石」「願いが叶う石」 と言われています。

本殿の左側にあり、行列が出来ることもあります。

ご利益①阿呆賢さんで、心願成就

阿呆賢さんを手のひらで3度たたいて持ち上げたあと、一旦石を置く。

心で願い事を唱えながら手のひらで3回なでる。

もう一度石を持ち上げる ここで石が最初より軽くなっていると、願い事が叶うとか。

ご利益②阿呆賢さんで、傷病平癒

健康になるように祈りながら石をなでる。

なでた手で、自分の体の痛いところや病にかかっているところをなでる。

これで、健康回復が早くなるんですよ。
阿保賢さんにちなんだ「神石おもかる守り」も授与出来ますよ。

今宮神社のお守りはこちらから

全国の神様に参拝出来る八社

京都の今宮神社にある八社 阿呆賢さんの近くにある八社では、全国の八社のお社にお参りすることが出来ます。

「大国社」
「蛭子社」
「八幡社」
「熱田社」
「住吉社」
「香取社」
「鏡作社」
「諏訪社」

が祀られている有り難いお社です。

ご利益は安産・子宝|織姫社

今宮神社の織姫社 本殿左側にご鎮座される織姫社です。

ご祭神は、栲幡千々姫命( たくはたちちひめのみこと )という女神さまで、絶世の美女として有名です。

また、織物を織られる女神さまで、あの七夕で有名な織姫さまに機織りの機械の使い方を教えたという神様。

機織社の前には献灯(けんとう)が2本立っています。

これは、織物を織るときに使う「杼」(ひ)という道具を表しているそうです。
織物の経糸(たていと)に緯糸(よこいと)を通す道具だそう。

葦原中国へ降臨した邇邇芸命(ににぎのみこと)の母神としても有名です。

安産、子宝に恵まれるご利益があります。

年間行事

1969年応仁の乱終結の日である11月11日は、「西陣の日」と定められています。

毎年11月11日には、機織社で祭典が行われます。

毎年10月1日はネクタイ供養も行われます。

糸のように縁をつむぐという事で、今宮神社には機織社にちなんだ縁結びのお守りもありますよ。

今宮神社を崇拝して玉の輿にのったという桂昌院が西陣の出身だということで、西陣と今宮神社の結びつきは非常に深いですね。

ご利益は守護|大将軍社

京都の今宮神社にある大将軍社 大将軍八神社ともいわれる平安京の守護神です。

ご祭神は牛頭天王(ごずてんのう)と八大王子。

牛頭天皇は素盞嗚尊(すさのおのみこと)と同一神とも 言われます。

八大王子は、八神・素盞鳴尊の五男三女です。

平安京の四方に大将軍社を建て祀ることで都の鎮護としました。

その一つ大徳寺門前に祀られていた社を今宮神社境内に遷し祀られたものです。

ご利益は縁結び・厄除け|日吉社

京都の今宮神社にある日吉社 滋賀県大津市の日吉大社(ひえたいしゃ)の御祭神である、
大山咋神(おおやまくいのかみ)
大物主神(おおものぬしのかみ)
が祀られています。

今宮神社の産土の地「上野村」に祀られていた上ノ御前、下ノ御前を明治元年に合祀されています。

やすらい祭では日吉社でも踊りが披露されます。

厄除け、縁結びのご利益で知られています。

ご利益は厄除・疫病封じ|若宮社

京都今宮神社にある若宮社 賀茂斎院ゆかりのお社若宮社です。

天皇の代理として一代毎にお一人、未婚の内親王又は皇族の女性を斎王(さいおう・いつきのみこ)と定められ、各所で祀り事を行われました。

若宮とは、”霊の祟り(たたり)を弱めるため強力な神の支配の元、祟りを封じること”を表しています。

今宮祭の牛車にて巡幸されるのはこの若宮社の御神輿です。

 ご利益はお導き・産業発展|地主稲荷

京都今宮神社の地主稲荷 ご祭神
倉稲魂大神(うがのみたまのおおかみ)
五穀豊穣、産業発展の神様で、お狐様がお使いの「おいなりさま」です。

猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)
お導き、方針決定の神様でいらっしゃいます。

今宮の地を守護する地主神様です。

ご利益は家内安全|月読社

京都の今宮神社にある月讀社 ご祭神は月読尊(つきよみのみこと) 、伊勢神宮の別宮月読宮(つきよみのみや)のご祭神です。

月読尊さまは、月の神様。

万葉集の中では、「若返りの水をもたらす神」と読まれています。

また、日(太陽)に次ぐ美しさから、日と並んで統治するために空に送られたとも言われています。

月の満ち欠けは特に女性の心身に非常に影響するもので、女性からの厚い信仰があります。

五穀豊穣、家内安全、交通安全の神様としても知られています。

ご利益は美・良縁・お導き|なまずの台石

京都の今宮神社にある宗像社には弁天様のお使いのなまずの石がある 手水舎の近く。

パワースポットらしくなく、ひっそりと境内にご鎮座されるのが「宗像社」

十握剣(とつかのつるぎ)から生まれたとされる宗像三女神。
田心姫命(たごりひめのみこと)
湍津姫命(たぎつひめのみこと)
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
が祀られています。

1694年、あの桂昌院が造営した時の社殿です。

元禄建築とは異なる古い建築様式が残っている社殿です。

宗像三女の神は道の神として志を持つ人を導いた神であり、「美」を司る神様としても知られています。

道の神様ですから交通安全、海上安全の神様でもあります。

別名は、あの有名な「弁天様」

京都の今宮神社にある宗像社には弁天様のお使いのなまずの石がある

側面の台石には弁天様のお遣いであるなまずが彫られています。

 織田稲荷社

京都今宮神社の稲荷社・織田稲荷神社

稲荷社のご祭神は、宇迦御魂命(うがのみたまのみこと)

五穀豊穣、産業発展の神様で、素盞鳴尊(すさのおのみこと)のお子神です。

織田稲荷社は織田信長公が祀られています。

墓所阿弥陀寺の移転跡地西陣元伊佐町にご鎮座されていましたが、1987年に今宮神社に還祀されました。

今宮神社のやすらい祭「三大奇祭」として名高い奇祭

詳しく見るにはこちらから

この今宮神社、元々は大流行していた疫病を鎮めるための神社だったんです。

国の重要無形民俗文化財にも指定されている「やすらい祭」。

やすらい祭は疫病の平癒祈願と関係があるのです。

平安時代、「桜が散り始めるころに疫病が流行る」と言われていた頃、悪疫は花の精にあおられて陽気の中に飛散すると信じられていました。

舞い散った悪疫をお囃子や歌舞で追い立てて、風流傘に宿らせる。

やすらい祭の踊りと美しい花傘に引き寄せられた悪疫の神を疫社へ納めることで、1年の無病息災を祈るというとても珍しいお祭り。

夜須礼(やすらい)」「鎮花祭」「やすらい花」とも呼ばれています。

祭りの中心は、たくさんの生花で飾られた大きな赤い花傘です。

桜や椿で飾られている花傘に入ると1年間、健やかにすごせるというもの。

4月第二日曜日、赤毛、黒毛の鬼たちが笛や太鼓のお囃子に合わせて長い髪を振り乱しながら踊ります。

「やすらい花や」の掛け声とともに祭りの列が町を練り歩きます。

人々の厄災を除き健康を祈る伝統のお祭りです。

「太秦(うずまき)の牛祭」「鞍馬(くらま)の火祭り」とともに日本三大奇祭のひとつとされています。

今宮神社の今宮祭

詳しく見るにはこちらから

今宮祭は、平安の昔の「紫の御霊会」に始まり、それ以降中世までの間公の祭りとして営まれてきました。

当時のおだやかでない情勢の中で「やすらい」が華美すぎると1154年に禁止され、長く中断されることもありました。

近世に入り復興し、再び昔のような華やかさ、賑わいを取り戻したのです。

今宮神社にゆかりのある江戸幕府五代将軍徳川綱吉の生母、桂昌院が西陣の出身で故郷西陣を想う気持ちが、やすらいの復活に大きく貢献しています。

今宮祭は西陣の祭りとして、徳川統治の時代を通じて盛んに営まれました。

5月5日斎行 神幸祭

男たちの勇ましい御神輿、牛車、剣鉾(けんぼこ)などの巡幸に可愛らしい八乙女が華を添えてくれます。

湯立祭

沸き立つ大釜の熱湯に神楽女が笹束を差し入れ、勢いよく振り上げると無病息災を祈る人々が釜のまわりで競って飛び散る湯を身体に浴びるという神事です。

5月15日に近い日曜日に斎行 還幸祭

神幸祭の行列に子ども神輿や女性のよる玉の輿神輿も加わります。

賑やかな巡幸ののち御神輿は本社へと還っていくのです。

京都今宮神社へのアクセス

京都府京都市北区紫野今宮町21

今宮神社関連の記事