ニューヨークに行ったら必ず訪れたいのがメトロポリタン美術館。
ゆっくり見て回れは所要時間は3日あっても足りない、と言われるすごい数の展示物です。
どうせなら日本語ガイドがあれば、100倍楽しめます。
メトロポリタン美術館日本語のガイドで楽しむ方法
出発前に日本の旅行代理店を通じてガイドを申し込む
旅行中、日程が決まっている場合は旅行代理店を通じて申し込むと便利です。
現地ツアーの日本語ガイドを申し込む
現地に着いてからスケジュールをたてる場合、現地でも日本語サイトで申し込むことも出来ます。
現地ツアーは毎日行われています。
wifiを準備していくと、いつでも必要な時にアクセスできます。
アプリを使う
自分のペースでゆっくり展示物を見たい場合、音声ガイドやアプリの利用が便利です。
音声ガイド機の貸し出日本語の音声ガイド:
借りれる場所
1階The Great Hall館内の各Metストア大人:7ドル
12歳以下:5ドル
館内ガイドアプリ(無料)
スマートフォン対応
※タブレットNG、イヤホン要持参
ただし、展示品の細かい説明はありません。
展示エリアの案内がある程度ですが、ダウンロードしておくと便利です。
メトロポリタン美術館の詳細
メトロポリタン美術館へのアクセス
メトロポリタン美術館
休館日:
12/25、1/1、5月第一月曜日
日~木曜日 10:00~17:30
金・土曜日 10:00~21:00
地下鉄
最寄駅:4・5・6・N・Q番線
86th street駅より徒歩10分。
バス
バスの番号M1・M2・M3・M4
ダウンタウン方面から乗車の場合、マディソン・アベニュ―駅下車
アップタウン方面から乗車の場合、五番街駅下車
入館料とチケット
入館料
一般:25ドル
学生:12ドル
65歳以上:17ドル
便利なシティパス
ニューヨークの観光に使用できる「シティパス」があります。
ニューヨークの観光地を巡る事が出来るセット入場券のようなもの。
便利なうえに、毎回チケットを買うよりもお得になります。
日本語でシティパス(3か所・5か所・7か所)を買えるサイトもあります。
利用者の口コミも評判なので、チェックしてみてくださいね。
メトロポリタン美術館の作品をピックアップして紹介
数ある美術品の中でいくつか印象的なものをピックアップしました。
古代エジプト展で見つけたカバ
古代エジプト展。
エジプトの女神の中に、タウェレトというカバの姿の女神がいたそう。
出産の守り神で、カバの頭、ライオンの腕と脚、ワニの尻尾を持った妊婦の(ような)姿をした神。
女性と子供を守る女神として、古代エジプトでも厚く信仰されたそうだ。
ピカソのThe Acter
ピカソ独特のクレイジーな観点でとらえてある絵です。