吉祥寺七福神めぐり|初詣おススメルートと御朱印・各社の情報まとめ

2016年9月29日

2023年、第17回吉祥寺七福神巡りが、3年振りに開催されます。

吉祥寺七福神めぐりは、大人気の町吉祥寺を巡るご利益がいっぱいの七福神めぐりです。

シャトルバス、御朱印などの授与品、各社のご紹介とおススメルートなどまとめました。

開催期間

2023年1月4日(水)~7日(土)

AM10:00~PM3:00

武蔵野吉祥寺七福神めぐり詳細はこちらから

七福神めぐり色紙・お得なセット

吉祥寺七福神の色紙
第10回吉祥寺七福神巡りで頂いた御朱印色紙。

色紙とグッズセット

・七福神各社の御朱印が押された色紙
・循環バスの乗り放題無料パス
・武蔵野名物「武蔵野うどん」※めちゃめちゃ美味しいです
・手ぬぐい

先着1300セットのみ。

お値段:2000円

七福神めぐり特別循環バス

運行期間

1月4日(水)~1月7日(土)
30分間隔で運行

料金

1人200円で1日乗り放題
当日のみ有効

切符の販売場所

JR中央線/京王井の頭線
「吉祥寺駅北口」前

七福神の各寺

バス時刻表

吉祥寺七福神参拝おすすめルート

吉祥寺駅北口前から乗車

(バス乗車時間 10分)
徒歩でも十分歩ける距離です。

井の頭公園入口

(徒歩7分)
井の頭弁財天

井の頭公園入口からバス乗車

(バス20分)

杵築大社

(バス15分)

延命寺
吉祥寺駅から離れているのでバスの利用が便利な場所。

バスを待つ人で行列は出来ますが、境内では甘酒の振る舞いなどもありますのでゆっくり参拝できます。

(バス20分)

大法禅寺入口

(徒歩7分)

武蔵野八幡宮

(徒歩3分)

安養寺

バスが必要なのは3か所です。

杵築大社と延命寺が少し離れたところにあります。

あとの5か所はどこから回っても十分徒歩でいけます。

吉祥寺七福神各社・御朱印

延命寺 毘沙門天・寿老人

吉祥寺七福神の延命寺

武蔵野市八万町1-1-2

弘法大師、二宮金次郎、本尊文殊菩薩の像などもあります。

境内は広く、初詣期間中は甘酒も振る舞われたき火であったまる事も出来ます。

吉祥寺七福神|毘沙門天

延命寺ではお正月の期間のみ、出会い薬師さまがご開帳されます。

吉祥寺七福神の延命寺

縁結びの神様なんですよ。

御朱印

吉祥寺七福神の延命寺の御朱印

杵築大社(きづきたいしゃ)恵比寿様

吉祥寺七福神の杵築神社

武蔵野市境南町2-10-11

杵築大社の歴史

350年前、杵築大社の場所は、松平直政の御用屋敷だったと伝えられています。

松平直政は出雲国松江藩初代藩主で、徳川幕府の三代将軍家光のいとこでもあるお方。

幕府の繁栄、天下泰平を願って「杵築大社」と「稲荷神社」両社を創られました。

その後、商売繁盛の神「えびす様」を出雲の三保神社(みほじんじゃ)より合祀されました。

境内には
「八坂神社」
「富士浅間神社」
「金比羅様」
「弁天様」など
ご利益を頂ける神様も一緒に祀られています。

吉祥寺七福神の杵築大社

境内はとても広く、小さな富士塚や武蔵野市天然記念物に指定されている「千本イチョウ」などがあります。

大盛寺(たいせいじ) 井の頭弁財天

吉祥寺七福神|弁財天

三鷹市井の頭4-26-1

井の頭公園の真ん中にご鎮座されている弁財天様。

水かけ地蔵、銭洗い場などもあり、商売繁盛や金運アップを願う参拝者でいっぱいです。

井の頭弁財天に向かってかかっている太鼓橋は、縁結びのご利益があります。

天皇皇后両陛下が参拝されたり、ブラタモリでタモリさんも参拝されたりと話題になりました。

井の頭弁財天の詳細はこちらから

大法寺(だいほうじ)大法禅寺 福禄寿(ふくろうじゅ)

武蔵野市吉祥寺東町2-9-13

吉祥寺観音お徳地蔵も合わせて有名。とてもきれいで癒される境内です。

安養寺(あんようじ)布袋尊

吉祥寺七福神の安養寺

武蔵野市吉祥寺東町1-1-21

安養寺の甲辛供養塔梵鐘(ぼんしょう)は、武蔵野市有形文化財に指定されています。

武蔵野八幡宮 大黒様

吉祥寺七福神の武蔵野八幡宮

武蔵野市吉祥寺東町1-1-23

夏のお祭り、酉の市など吉祥寺のお祭りと言えば武蔵野八幡宮。

元旦期間中、境内では武蔵野うどんの販売などが行われています。

武蔵野八幡宮についてはこちらから

武蔵野吉祥寺七福神めぐり詳細はこちらから

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