貴船神社のご利益がすごい|縁結び・縁切り・復縁も叶う恋の三社

神社・お寺




全国から参拝者が集まる京都の貴船神社。

そのご利益たるもの素晴らしく、縁結び・縁切り・復縁など、全ての良縁が叶うと評判です。

本宮、中宮(結社-ゆいのやしろ-)、奥宮を巡る三社を巡り、心願成就しましょう。



京都市内から貴船神社へ行く

京都市内から貴船神社へのアクセスは、代表的なもので2つあります。

●叡山電車を利用

叡山電車「出町柳駅」から乗車→「貴船口駅」下車→バス「貴船口駅前」から乗車→「貴船」下車→徒歩5分でご本殿。

●烏丸線「国際会館駅」より京都バス52番に乗車→「貴船口駅前」下車→バス乗り換え「貴船口駅前」→「貴船」下車→徒歩5分でご本殿。

貴船神社公式ホームページのアクセスはこちら

 

私たちは、叡山電車を利用しました。

叡山電車で貴船神社~鞍馬山に向かう始発駅の出町柳

出発のときはあいにくの雨。

叡山電車で貴船神社~鞍馬山に向かう展望列車きららの車内

偶然乗った列車は、展望列車「きらら」

窓側を向いて、景色を楽しむことが出来る列車です。

叡山電鉄についてはこちらから

貴船口駅を降りて駅から見える景色

貴船口駅で下車し、バスに乗り換えます。(ICカード使えました)

電車を降りると、すぐ、貴船川がみえます。

バス停までは約2分程度歩きます。

貴船口駅で電車を降り、貴船に行くバスに乗り換える

貴船口駅で電車を降り、貴船に行くバスに乗り換える

京都バス33番。

貴船口で下車された方、皆さま乗り込むので、バスは多少込んでいました。

貴船でバスを降り、本殿までは徒歩5分

貴船駅に到着です。

ここからまた、本殿まで5分ほど歩きます。

貴船でバスを降り、本殿までは徒歩5分

貴船川のほとりを歩きつつ、ご本殿に向かいます。

貴船でバスを降り、本殿までは徒歩5分

ご本殿の階段が見えてきました。到着です。

貴船神社・本宮

貴船神社本殿の84段の階段

ご本殿の階段。87段あります。

インスタグラムなどでも必ず見かける景色ですね。

お天気はよくないですが、それでも朱色の春日灯篭がとてもキレイですね。

貴船神社参道の階段を登り終えたら視えてくる境内

階段を登ると、神社の境内が見えてきました。

神馬(しんめ)

貴船神社で雨雲を表す黒馬と晴天を表す白馬

境内のご神馬。

黒い馬は雨雲、白い馬は晴天を表すと伝えられています。

歴代天皇は、水の神様であるこの貴船神社に、雨が続けば白い馬を、日照りが続けば黒い馬を奉納されたと言います。

ご神木・桂の木

貴船神社本宮の御神木・桂の木

写真左にあるのが、ご神木である桂の木。

貴船神社本宮の御神木・桂の木

少し高いところから見ると、樹の上の部分は大きく開き、四方に広がっています。

貴船神社の公式ホームページでは…

まるで御神氣が龍の如く大地から勢いよく立ち昇っている姿に似て、貴船神社の御神徳を象徴し、まさに御神木と仰がれる由縁である
引用:貴船神社公式ホームページ

と書かれています。

石庭

貴船神社の本宮にある船の形をした石庭

石庭です。

古代人が神祭りを行った神聖な祭場「天津磐境(あまついわさか)」をイメージして造られた
引用:貴船神社公式ホームページ

とあります。

この庭は船の形をしています。

庭の真ん中にある木が、船の帆をあらわしているそうです。

船とかかわりの深い貴船神社の境内ならではですね。

本宮のご社殿・ご神水

貴船神社の本宮ご社殿

御祈願の行列が出来ています。

社殿の横には、貴船山から湧き出ているというご神水。

お水汲みも出来ます。

貴船神社本宮のお水汲みに使えるボトル

お水汲みに使えるボトルも500円で授与できますし、ペットボトルなどを持参してお水を汲んでも大丈夫です。

水占みくじ

貴船神社本宮で大人気のおみくじが、水占いみくじ。

貴船神社で大人気の水みくじ

好きなおみくじを選び、神水に浮かべるというもの。

貴船神社で人気の水占みくじ

おみくじの結果が出るのに、少し時間がかかります。

貴船神社で人気の水占みくじ

神水の隣には、結び処が。

 

ご利益は縁切り・奥宮

まずは寄り道せず、奥宮へ

貴船神社の奥宮へと続く貴船川沿いの道

本宮を出て、これから奥宮へと向かいます。

貴船神社の奥宮へと続く貴船川沿いの道

奥宮へと続く道は、とても賑やか。

途中のレストランも、いっぱいです。

貴船神社の奥宮へと続く貴船川沿いの道

貴船川が美しい。

貴船神社の奥宮へと続く貴船川沿いの道

奥宮に向かう途中、中宮(結社-ゆいのやしろ-)があります。

縁結びの神様という事で、すぐにでも参拝したい気持ちはありますが、まずは奥宮へ。

貴船神社の参拝順序は、昔から「本宮」→「奥宮」→「中宮」の順で参拝するのが良いとされ、ネット上でも、この順序での参拝記を多く見かけます。

確かに奥宮には縁切りのご利益があり、中宮には縁結びのご利益があるので、先に悪縁を切る方がいい。

私たちもこの順序にのっとり、まずは「奥宮」へと向かいます。

貴船神社の奥宮へと続く貴船川沿いの道

貴船川沿いの道をひたすら歩きます。

貴船神社の奥宮へと続く道のりにある思ひ川と思ひ橋

橋が見えてきました。

貴船神社の奥宮へと続く道のりにある思ひ川と思ひ橋

「思ひ川」です。

貴船神社の奥宮へと続く道のりにある思ひ川と思ひ橋

下を流れるのは「思ひ川」

貴船神社によると…

かつては御物忌川(おものいみがわ)と呼ばれ、参詣する際にこの川で禊して心身を清めたと思われる。和泉式部も参詣して恋を祈ったとことから、「おものいみがわ」が変じ、「おもひがわ」になったのではないかといわれている。
引用:貴船神社ホームページ

貴船神社の奥宮へと続く道のり

更に真っ直ぐ続く参道を歩きます。

貴船神社の奥宮へと続く道のりにあるつつみが岩

つつみが岩があります。

大きな貴船石。

その昔、鞍馬、貴船が海底火山であったことが、この石からもわかるそう。

貴船神社・奥宮の神門

奥宮に到着です。

貴船神社・奥宮の神門の前にある手水舎

手水舎があります。

ご神木・連理の杉

貴船神社・奥宮にある連理の杉

ご神木、連理の杉です。

こちらも2本の木が仲睦まじく伸びているという、夫婦和合のご利益のあるご神木です。

貴船神社のホームページによると…

「連理」とは、別々の木が重なって一つになるという意味で、夫婦、男女の仲睦まじいことをいう。この御神木は杉と楓が和合したのもので、非常に珍しい。
貞明皇后がこの御神木をご覧になられた時は紅葉も終盤、ほとんどのもみじがすでに葉を落としていたにもかかわらず、「連理の杉」の楓は美しい色のもみじの葉が残っていたという。
引用:貴船神社ホームページ

貴船神社の名前の由来は、「氣生根(きふね)」からも来ていると言われ、「気が生まれる源となる場所」であり、万物のエネルギーを源となる場所。

貴船神社の御神木に出会う度、本当にエネルギーを感じます。

2種の異なる木が和合するのは、とても珍しい事。

大切な人とのご縁をご祈願します。

船形石

貴船神社の奥宮にある船形石

船形石です。

貴船神社のホームページでは…

約1,600年前(第18代反正天皇の御代)初代神武天皇の皇母・玉依姫命が大阪湾に御出現になり、水の源を求めて黄色い船に乗り、淀川・鴨川をさかのぼり、その源流である貴船川の上流・現在の奥宮の地に至り、水神を祀り「黄船の宮」と称された。その黄色い船は人目に触れぬよう石で包まれたという。
引用:貴船神社ホームページ

貴船神社の奥宮にある船形石

玉依姫命が黄船に乗ってこの奥宮に至り、水神をお祀りになったのが、貴船神社の創建だと伝わっています。

航海するときに、この小石を頂いて携帯することで、航海安全の祈願となるそうです。

不思議なパワーを感じる場所です。

本殿・拝殿・権地

貴船神社の奥宮

貴船神社の奥宮の拝殿

貴船神社の奥宮のご本殿

貴船神社のご本殿です。

ご本殿の下には「龍穴」があると言われます。

龍穴とは、大地のエネルギースポットであり、気が吹き上がる場所で、よい気が集まるとされている場所。

文久年間(1861~1863年)のご本殿の修理の際、大工があやまってノミを龍穴に落としてしまいました。

すると、天が曇り、突風が吹き、ノミを空中に吹き上げたという伝説が残っています。

貴船神社の奥宮の権地

ご本殿のお隣には「権地」と呼ばれる場所があります。

権地とは、社殿を建て替える時など、ご神体を移す場所ですが、貴船神社の奥宮は、この龍穴に入ることが許されないため、しばらく建て替えが行われていないとのこと。

貴船神社と縁切り・丑の刻まいり

貴船神社奥宮の境内

貴船神社の奥宮には、「丑の刻参り」にまつわる話があります。

宇治の橋姫という人が、貴船神社の奥宮に午前2時にお参りをし、男に呪いをかけたという伝説。

この伝説から、貴船神社は縁切り祈願が叶うとしても知られています。

丑の刻参りといえば、頭にロウソクをたて、呪う相手を藁人形に見立て、怒りや呪いを込めて五寸釘で打つ…というイメージがありますね。

でも、そんな怖いイメージばかりではなく、丑年丑月丑日丑時に、神が国土豊潤のために降臨されたという古事によるものでもあります。

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ご利益は縁結び|中宮・結社(ゆいのやしろ)

貴船神社の本宮から中宮を目指す道のり

本宮・奥宮の参拝を終え、最後に目指すは縁結びのパワースポット、中宮結社です。

歩く事5分程度、中宮、結社に到着です。

相生の大杉

貴船神社の中宮・結社の隣にある縁結びのご利益で有名な相生の木

中宮・結社のすぐ隣、樹齢1,000年と言われる「相生の大杉」があります。

同じ根から生えている杉が2つ、まっすぐに空に向かって伸びています。

相生=相老を意味し、夫婦が仲良く、共に長生きをするという意味があり、夫婦和合のご利益があります。

ご利益は縁結び・天の磐船

貴船の山で見つかった船の形をした自然磐は天の磐船として結社に祀られている

この石、なんど自然石なのです。

貴船山で見つかったという、まさに船の形をした岩。

「天の磐船」とは、日本書紀に出てくる天空を飛ぶ船。饒速日命(にぎはやひのみこと)が、降臨されるときに乗った乗り物のことです。

貴船の山で見つかった船の形をした自然磐は天の磐船として結社に祀られている

古来、船は人や文化を結ぶ働きをしたことから、この貴船神社では「えんむすび信仰と深いつながりがある」とされています。

 

結び文

貴船神社の結社で有名な結び文

神様に直接願いを届けてくれるという、結び文。

結び文の云われは、縁を結びたい人が、ススキなど長い草を巻き付けていたのが始まり。

今でも、結び文が緑色なのは、そのなごりですね。

貴船神社の結社で有名な結び文

縁結びの願いを書いて、くくりつけます。

ご利益は復縁・和泉式部の歌碑

貴船神社の結社にある和泉式部の歌碑

もの思へば 澤のほたるも わが身より あくがれいづる 魂(たま)かとぞ見る

と書かれた、和泉式部の歌碑です。

「あの人のことで思い悩んでいると、水辺を舞う蛍もわが身からさまよい出た魂かと見てしまう」

という意味だそうです。

夫の心変わりに思い悩んでいた和泉式部が、貴船神社に参拝したとき、川を飛ぶほたるを見て詠んだ詩だそうです。

和泉式部はその後、旦那様の愛情を取り戻したそうで、これも縁結び&復縁のご利益で有名な理由ですね

ご神木・桂の木

貴船神社・中宮にあるご神木の桂の木

中宮・結社のご神木、桂の木です。

貴船神社・中宮にあるご神木の桂の木

樹齢400年と言われる木。

縁結びの神様・磐長姫命(いわながひめのみこと)

貴船神社・中宮・結社

中宮・結社に祀られているのは磐長姫命(いわながひめのみこと)

少し悲しいお話ですが、この磐長姫命、妹と共に瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の元に嫁ぐのですが、醜かったため、1人だけ実家に帰されたそうです。

貴船神社中宮・結社

磐長姫命は、自分の縁が結ばれませんでしたが、参拝者の縁を結ぼうと、この地にとどまり、人々の縁をつないでくれているそうです。

貴船神社のお守り

結び守

おみくじの形をした、縁結びのお守りです。

安産守・子宝守

 

可愛いピンクと白のお守りです。

龍神札

お水の神様らしい御守です。

龍守り

おふき

京友禅手染めのスマホふきです。

ひとつなぎ守

ブレスレットになるタイプのお守りです。

つなぐ守

スマートフォンにつけるお守りです。

水守りブレスレット

もみじのお守り・御朱印帳

 

お神塩

 

ルアー守り

季節限定・もみじの絵馬

とても可愛い!

絵馬

3種類の絵馬です。

他にもバック、タオルなども授与出来ます。

まとめ

貴船神社のご利益はすごい●大地とご神木・竜神からパワーがもらえる
●参拝は本宮→奥宮→中宮(結社)の順番で。
●奥宮は縁切りのご利益があっても怖い場所ではない
●中宮では復縁のご利益もある