招き猫発祥の地と言われる今戸神社。
待ち受け画面にすると良縁が手に入ると言われる白猫のナミちゃんとカップルの猫の石像が有名です。
メディアでも度々取り上げられ、平日でも参拝者で賑わっています。
境内のパワースポットについて紹介しています。
今戸神社で縁結び祈願の「待ち受け」にしたい写メ①石なで猫
「スマホの待ち受け画面にすると 良縁が巡ってくる」
ということで、メディアでも取り上げられた石なで猫。
休日ともなると、写真を撮るだけでも行列が出来て順番待ちになることも。
招き猫の「手」の上げ方で呼び込む運が変わります。
右手を上げると「金運」を呼び込む。
左手を上げると「良縁」を呼び込むのです。
今戸神社の神猫。白猫のナミちゃん|待ち受けにしたい写メ②
境内に不定期で登場される白猫の「ナミちゃん。」
参拝された時にお会い出来たら良い事があるという都市伝説があるほどです。
こちらのナミちゃんも幸運の待ち受け画面として人気です。
今戸神社の御朱印
猫がとっても可愛い御朱印は、七福神さまのものと今戸神社のもの、2種類あります。
「招き猫発祥の地」とスタンプが押されています。
良縁のパワースポット!カップルの招き猫
今戸神社入口の看板はこの神社のシンボル、目印と言っても良い。
こちらの猫さんのお名前は「ナギちゃん」「ナミちゃん」です。
「いざなみのみこと」「いざなぎのみこと」のご夫婦神が由来となっているのですね。
今戸神社にお祀りされているご夫婦の神様です。
今戸神社本殿のまねき猫
本殿の中の愛嬌たっぷりの招き猫が、参拝者をお迎えしてくださいます。
こちらの招き猫、この近くのビルに飾られていたもの。
招き猫が処分されるとお知りになった今戸神社がお引き取りになられたものです。
その年の干支の置物とともに飾られています。
今戸神社は招き猫ゆかりの地
古くからこの地域は「今戸焼」という焼き物が作られていました。
江戸時代、このあたりにお住まいだった御婆さんが、貧しさが原因で可愛がっていた猫を泣く泣く手放しました。
あるとき、お婆さんの夢枕に手放した猫が出てきて、おばあさんに言いました。
「私の姿を人形にしたら福を授かりますよ。」
お婆さんはお告げにしたがって、横を向いて片手を挙げた猫を今戸焼でお造りになったそうです。
その人形を浅草寺の境内「三社権現」の鳥居横で販売したところ、大評判になった
ということです。
「今戸焼発祥の地の碑」を境内に見ることが出来ます。
今戸神社へのアクセス
浅草今戸神社
東京都台東区今戸1-5-22
※住所にも福があり、「1=いい、5=ご、22=夫婦」となっています。
最寄駅
東京メトロ銀座線浅草駅から
徒歩15分
バスに乗り換える場合
①東京メトロ浅草駅からバス乗車の場合
東武鉄道浅草駅前から南千住駅西口行乗車
↓
浅草7丁目下車から徒歩2分
10分間隔で運行・所要時間7分
②つくばエクスプレス浅草駅からバスに乗り換える場合
浅草公園六区から南千住駅東口行乗車
↓
浅草5丁目下車から徒歩9分
所要時間6分