ポイントバケーションの会員です。入会~利用してみて良かったこと

会員制別荘

ポイントバケーションの会員です。

2018年夏に入会し、体験宿泊も含めて、現在まで15か所に宿泊し、ホテルや旅館とは違った旅ライフを楽しんでいます。

入会する前、ネットの口コミを見ると賛否両論。

酷いこともたくさん書いてありました(笑)

でも入会してオーナーの仲間入りをしてみると、オーナーしか知らない楽しさがあることや、満足しているオーナー様が多い事を知りました。

この記事は、

「会員制リゾートってどんなもの?」
「ポイントバケーションの利用者の生の声が聞きたい。」

という方のお役に立つようにと書きました。

リロバケーションズはポイント会員制のリゾート

ポイントバケーション南紀白浜の客室

ポイントバケーションは、株式会社リロバケーションズが運営するポイント制の別荘です。

施設の使用頻度によって、入会金や年会費を選べます。

あまり使用しない人は入会金や年会費が安く、たくさん利用する人ほど料金は高くなります。

【重要】
ネット上で、ポイントバケーションリロのオーナーになるプランの金額や施設数など紹介されています。

ですが、情報が古いこともあり、現在の価格や施設数とは大幅に異なるものが多いです

というか、ほとんど今の物と違っています。

キャンペーンなどは時期によって変わるので、私たちに提示された料金も古い可能性があるので、ここでは提示しません。

体験宿泊に行った時に最新の情報とキャンペーンを聞くのが一番正しいです。

特に勧誘等なく、気軽に質問できますので、安心して質問なさってくださいね。

リロバケーションズの会員権とは?

ポイントバケーション加賀山中の客室
ポイントバケーション加賀山中の客室

通常、リゾート会員権というと、リゾート施設の会員制利用権を証券化したもののことを言います。

リロバケーションズの会員権は、売却や値上がりを目的としたものではなく、あくまでも施設を所有する権利を持つもの。

簡単に言うと

ポイントバケーションリロに入会した人をオーナーと呼び、入会することで施設を利用する権利を取得するものです。

ポイントバケーション入会を考えたきっかけ

ポイントバケーション沖縄のお風呂

もともと旅行が好きな私たち夫婦が旅行スタイルを変えたいと思ったのは、自分たちが食べたい時間に、部屋着でのんびりご飯を食べるような旅行がしたいなぁ

と思ったからです。

旅館に泊まると食事の時間が、決まってるのが面倒なときあるんだよね。

たまに、ご飯の時間になってもお腹空いてない時あるんだよねぇ。

旅館の料理は多いから、食べきれない事も多いし。

お酒飲んで帰ってきて、またお風呂入ったりするのも面倒だし…。

旅行先で、自分のペースでゆっくりご飯食べたいなぁ…。

旅行に行っても、まるで自分のうちにいるように自由で気を遣わず、食べたい時に食べ、リラックスした旅をする方法はないかな?

とおもったときに浮かんだのが別荘ライフでした。

CHECK体験宿泊はこちらから

別荘のメリット・デメリットを見てみる

ポイントバケーション軽井沢の客室
別荘を持つことのメリット
  • 気に入った場所に安く購入出来たら最高。
  • 予約を取る必要がない。
  • 行くのを辞めてもキャンセル料無し。
  • 大人数で行ってもコスト変わらない。
  • ペットだって連れていける。
  • プライベート感がある。
  • 不動産として資産になる。
  • 自分の家と同じようにゆっくり出来る。
別荘を持つことのデメリット
  • まとまった初期費用がかかる。
  • 維持費がかかる。
  • 普通の旅行よりコストパフォーマンスが悪い。
  • 旅行先で掃除、片付けをする必要がある。
  • 毎回同じところにしか行けない。
  • もし、行けなくても維持費はかかる。

メリットとデメリットを比較した結果、別荘の一番のデメリットは旅館やホテルと比べて、コストがかかることかな、という結論。

さらに希望をいうと…
  • 初期費用の維持費を少しでも抑えたい。
  • 宿泊前後の清掃の手間を省きたい。
  • 一か所だけではなく、いろんなところに行きたい

この3つを叶えながら、別荘ライフを過ごす「会員制別荘」=「リロバケーションズの会員」を思いつきました。

会員制別荘のメリット

ポイントバケーション加賀山中
ポイントバケーション加賀山中の外観

改めて会員制リゾートのメリットをみてみます。

●初期費用
  ↓
かかるが、大幅に安いものもある。

●維持費
  ↓
かかるが、かなり安いものもある。

●掃除、片付け
  ↓
滞在前と滞在後の掃除の必要がない。

●旅行先
  ↓
施設があるところであれば、どこでも行ける。

となりました。

私たちには、会員制別荘がベストだな!という結論です。

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CHECKポイントバケーションの体験宿泊って何をするの?私の体験宿泊レポート

ポイントバケーションの会員がおススメの人

リロバケーションズ/ポイントバケーションの体験宿泊
ポイントバケーション下呂の外観

関東・東海・関西エリアにお住まい

リロバケーションズは、伊豆高原、西伊豆、軽井沢など東京から2時間程度で行ける人気の観光地の施設が充実しています。

また関西、中部、北陸の施設もありますので、長時間の移動なしでいろんな場所にいけます。

2泊以上の滞在が出来る。

ポイントバケーションのオーナーになって良かった事
ポイントバケーション富士忍野のフロント

リロバケーションズではポイントと別に、オーナー利用料がかかります。

5,000~10,000円程度ですが、7泊までなら同一料金なので、長期滞在がお得です。

平日・閑散期の利用が出来る

宿泊したときに消化されるポイントは、

●平日、閑散期は少なめ
●休日、繁忙期は多め

平日に旅行できる人は一番お得ですが、週末でも閑散期になるとお得です。

ワンちゃんと一緒に旅行がしたい人

ポイントバケーション加賀山中
ポイントバケーション加賀山中

犬を飼っておられる方は、ペット可の施設が多いのでワンちゃん同伴の旅行が出来ます。

大人数で使う予定のある方

ポイントバケーション洞爺湖
ポイントバケーション洞爺湖の厳選かけ流しの温泉

リロバケーションズには、8名で宿泊できるスイートルームがあります。

何人で泊まってもオーナー利用料、使用するポイントは変わりません。

両親や子供と一緒に、またお友達夫婦と一緒に宿泊する機会がある人にはお得です。

お車をお持ちの方

ポイントバケーション南紀白浜の外観

ポイントバケーションで自炊をする場合、調味料などを持ちこむ必要があります。

お車で移動が出来る方は、荷物を運ぶのが便利なので、別荘ライフには向いています。

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CHECKポイントバケーションの体験宿泊って何をするの?私の体験宿泊レポート

先輩オーナーさまが教えてくれたアドバイス

ポイントバケーション洞爺湖
ポイントバケーション洞爺湖の厳選かけ流しの温泉

私が体験宿泊で、ヴァ―クスィート箱根に泊まった時のこと。

温泉の中で、とても気さくに話しかけてくださった先輩オーナー様との出会いがありました。

すでにヴァ―クスィート箱根には何度もお泊りだそうで、近所の美味しいお店を教えてくださいました。

更に

ポイントバケーション伊豆高原はとってもおすすめですよ。

と教えてくださいました。

やっぱり会員様の生の声、って本当に最高になる。

私はアドバイス通り、入会から2か月後に伊豆高原に遊びに行きました。

伊豆高原に行った時、今度は主人が温泉で会った先輩オーナー様にアドバイスをもらいます。

近くにある蕎麦屋さんのランチがとても美味しいですよ。あとは桜を見逃さないようにね。

蕎麦も桜も大好きな主人は大喜びでした。

ポイントバケーションのオーナーになって良かったこと

食事が自分のペースで楽しめる

ポイントバケーションに入会してよかったこと

ポイントバケーションリロに入会し、旅行スタイルはガラっと変わりました。

自分たちの好きな食材、ワインを持ち込み、食べたい時間にのんびりと部屋着で食べています。

地元の海鮮を買ったその日の夜、新鮮なまま食べられるのは最高です。

2泊以上の旅行が増えた

ポイントバケーションでは、宿泊するとオーナー利用料がかかります。

利用料は、7泊までは同一料金なので、長期で泊まるとお得。

2018年の8月に入会してからは

  • ポイントバケーション京都岡崎  2泊3日
  • ポイントバケーション伊豆高原  2泊3日
  • ポイントバケーション鴨川    2泊3日
  • ポイントバケーション下呂    2泊3日
  • ポイントバケーション加賀山中  2泊3日
  • ポイントバケーション洞爺湖   2泊3日
  • ポイントバケーション富士忍野  2泊3日
  • ポイントバケーション皆生    2泊3日
  • ポイントバケーション京都岡崎  2泊3日
  • ポイントバケーション湯の山   3泊4日
  • ポイントバケーション山中湖   4泊5日
  • ポイントバケーション城崎温泉  3泊4日
  • ポイントバケーション近江びわ湖 3泊4日
  • ポイントバケーション軽井沢   3泊4日
  • ポイントバケーション伊豆高原  3泊4日
  • ポイントバケーション南紀白浜  3泊4日
  • ポイントバケーション沖縄    7泊8日
  • ポイントバケーション那須    3泊4日
  • ポイントバケーション有馬温泉 3泊4日

といずれも2泊3日以上の旅です。

最近では3泊4日が定番になってきました。

親孝行を満喫中

ポイントバケーションで宿泊するのに、お部屋の定員内であれば使うポイントやオーナー利用料は何人泊まっても変わりません。

大人数で旅行した方が得だということで、先日は私の両親も共に旅行しました。

親孝行できています。

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